昨年3月、「スポーツ庁,文化庁及び観光庁の包括的連携協定」の3庁連携の取り組みとして、初募集され話題となった「スポーツ文化ツーリズムアワード」の今年度公募がスタートしました。
今年度より選定基準が変更となり、「マイスター部門」と「チャレンジ部門」の2部門に分かれ、部門ごとに「スポーツ文化ツーリズムアワード2017」として発表・表彰されます。
昨年は、大賞に<サイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」を核としたサイクルツーリズム(瀬戸内しまなみ海道振興協議会)>が選ばれ、スポーツ庁長官賞では<世界遺産姫路城マラソン(兵庫県姫路市)>と、スポーツツーリズムの取組が大賞に選ばれました。
また、JSTA会員からは、新潟市文化・スポーツコミッションの<官民連携で台湾ランナーと新潟文化をつなぐ ~スポーツを通じた交流のかけはし~>が入選しました。
皆様の地域の取組について是非ご応募ください。
【応募先・詳細】スポーツ庁リンク
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/1388316.htm
※応募受付期間は、平成29年7月25日(火曜日)~9月15日(金曜日) 17時まで
※公募申請対象者は、地方公共団体、観光振興団体、経済団体、スポーツコミッション、スポーツ団体、文化芸術団体、旅行会社等の民間企業、特定非営利活動法人等による協議体。(協議体での応募を原則とするが、上記団体等の単体での応募も可)