当機構会員の一般社団法人ウィズスポが「全国サイクルツーリズム連携推進協議会」を設立しました。
一般社団法人ウィズスポ(東京都新宿区、代表理事:中島祥元)は、
各地の地方自治体等と共同で「全国サイクルツーリズム連携推進協議会」を設立しました。
当協議会の活動は、観光庁の平成29年度「テーマ別観光による地方誘客事業」の一つにも採択され、 このほど今年度の事業計画を発表しました。
全国サイクルツーリズム連携推進協議会ではイベント事業であるツール・ド・ニッポンと連携しながら、
イベント以外の取組みによって各地に日常的・通年的にサイクリストを呼び込むことを目指します。
具体的には、「ガイド付きサイクリングツアーの実施」、「サイクリングガイド(呼称:ツールドニッポン・エスコートライダー)の養成」、「イベント参加者モニタリング調査」、「外国人サイクリストのモニタリング調査」、「情報の核となる WEB サイトの整備」等を、観光庁の支援を得ながら協議会加盟各地で行う予定。
それぞれの事業で得られた知見・ノウハウ及び各地での成功事例・失敗事例等を加盟地域内で共有し、各地の地域活性化へつなげていきます。
なお「ツール・ド・ニッポン」開催地及び「全国サイクルツーリズム連携推進協議会」加盟地域は随時募集しています。
取組み内容及び加盟についてのお問い合わせは
ウィズスポ事務局(03-3354-2300)まで。
▼プレスリリースはこちら
http://wizspo.jp/news/details.html?no=1106