JSTA会員が執筆した書籍とスポーツツーリズムに関連する書籍を紹介します(発売日順に掲載)
会員書籍
アクティブシティ戦略 暮らしているだけで健康になるまちづくり

著者・編者 | 原田宗彦 |
出版社/出版年 | 学芸出版社/2025年6月14日 |
内容 | 健康で幸福に暮らせるまち”はどうつくれるか? 生活・運動習慣をめぐる最新のエビデンスから健康観を捉え直し、15分都市やウォーカブルシティ、プレイスメイキングなど国内外の先進都市による施策例を紹介しながら、現代人を健康行動に誘うまちづくりのポイントについて解説。「健康人口」が増えるまちの条件がわかる1冊 |
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スポーツエンターテイメント (スポーツビジネス叢書)

著者・編者 | 原田宗彦 |
出版社/出版年 | 大修館書店/2025年5月28日 |
内容 | 急成長するスポーツエンターテイメント。その可能性を学術的にひもとき、ウェルビーイングとの関係を体系的に「見える化」。“楽しさ”や“ワクワク感”を科学的に探る、知的刺激に満ちた一冊!〈スポーツビジネス叢書〉の最新刊。 |
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ホスピタリティサービスをいかす スポーツビジネス学―Sports Hospitality Handbook

著者・編者 | 藤本 倫史、藤本 浩由、倉田 知己 |
出版社/出版年 | 晃洋書房/2023年4月10日 |
内容 | おもてなし、スタジアム・アリーナ、地域資源の活用、DXやインクルージョンとの連携・・・・・・スポーツ周辺産業の新たなイベーションのカタチ「スポーツホスピタリティ」。そのコンセプトから将来像まで、具体的事例をもとに記述した本邦初の解説書が登場!新型コロナウイルス蔓延後のスポーツ業界や旅行・宿泊業界の新しい道しるべが、ここにある! |
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スポーツ産業論(第7版)

著者・編者 | 原田宗彦 |
出版社/出版年 | 杏林書院/2021年04月20 |
内容 | 「スポーツ産業論入門」として1995年に初版が発刊された本書は、第4版から「スポーツ産業論」に名称を変更し、その後も版を重ね今回の第7版を出版するに至りました。前回の改訂から6年が経過し、その間、国内外でスポーツ産業を取り巻く状況は大きく変化しました。その中でも、2015年に設置されたスポーツ庁は、従来の学校体育、運動部活動、競技力の向上に加え、新たにスポーツ施設の整備・運営、スポーツによる地域・経済の活性化、スポーツ界の透明性と公平・公正性の向上といった分野に政策領域を拡大しました。スポーツテックやスポーツビジネス、そしてスポーツツーリズムやガバナンスといった言葉が一般化したのも、スポーツ庁が残した大きな功績です。 第7版では、新たにⅢ部として「スポーツイベントと地域スポーツ」を設け、その中に、「スポーツイベントの社会・経済的インパクト」「スポーツイベントとスポンサーシップ」「地域スポーツのマネジメント」「スポーツツーリズムの発展」「地域スポーツコミッションの役割」という章立てにしました。さらにこの文脈に沿って、Ⅳ部の中にも「地域密着型プロスポーツの未来」という章を設けました。最後のⅤ部では、スポーツ産業の将来を担う章として、「進化する大学スポーツ」「スポーツ産業の人材マーケット」「eSportsの市場拡大」「パラスポーツの発展に向けた課題」の4つの章を新たに設けました。 このように、世界的規模でのスポーツビジネス・マネジメントの専門家の養成が叫ばれる中、変化の大きいスポーツ産業の動向を探り、体系化された最新の専門的知識を読者に提供することを念頭に編集しています。 |
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スポーツ地域マネジメント: 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略

著者・編者 | 原田宗彦 |
出版社/出版年 | 学芸出版社/2020年7月23日 |
内容 | 稼ぐ地域づくりのキーワードは、【スポーツ×文化×観光】だ! スポーツを活かした持続的な地域まちづくりに必要なマネジメントの実践スキームを、最新の政策動向と国内外の先進事例で徹底紹介。 |
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スポーツツーリズム入門

著者・編者 | ジェームス・ハイアム (著), トム・ヒンチ (著), 伊藤 央二 (翻訳), 山口 志郎 (翻訳) |
出版社/出版年 | 晃洋書房/2020年6月21日 |
内容 | 競技者、観戦者、イベント主催者、開催地域などさまざまなアクターがかかわるスポーツツーリズムの特有性を理解し、さらなる発展と成長につなげるための入門書。 「何がスポーツを観光アトラクションや観光活動として特有なものにするのか」 「スポーツツーリズムは私たちの空間にどのように現れるのか」 「これらの特徴は時間の経過とともにどのように変化するのか」 このような問いに呼応したスポーツツーリズムの議論を整理し、空間・場所・環境・時間といった枠組みからスポーツと観光を架橋するスポーツツーリズム研究の基礎を学ぶ。 |
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オリンピックマネジメント―世界最大のスポーツイベントを読み解く

著者・編者 | ジャン・ルー・シャプレ&原田宗彦(著) |
出版社/出版年 | 大修館書店/2019年10月日 |
内容 | 人類が生んだ世界最高のイベントを解き明かす ボイコット、ドーピング、汚職など組織の存在を揺るがすような大きな危機を幾度となく乗り越え、世界最大のスポーツイベントという地位を獲得したオリンピックは、どのように進化してきたのか? そのために行った体制の改革とは? 今後、2020年(東京)、2022年(北京)とアジアでオリンピックが連続して開催されるが、その価値を正しく理解するために読んでおきたい1冊。 |
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スポーツマーケティング改訂版 (スポーツビジネス叢書)

著作名 | |
著者・編者 | 原田宗彦 (著, 編集), 藤本淳也 (著, 編集), 松岡宏高 (著, 編集) |
出版社/出版年 | 大修館書店/2018年4月28日 |
内容 | スポーツ消費行動の成り立ちを理解するための基礎理論からマーケティングの実際までを解説。最新事例を豊富に取り入れた改訂版。 |
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スポーツ都市戦略: 2020年後を見すえたまちづくり

著作名 | |
著者・編者 | 原田宗彦 |
出版社/出版年 | 学芸出版社/2016年3月18日 |
内容 | オリンピックなどの巨大イベントとともに、自治体が独自にイベントをプロデュースし、 地域の活性化を図る例が増えている。 しかし一方では一過性で効果が乏しい施策やイベントもまま見られる。 本書では、スポーツに親しむまちづくりとスポーツによる交流拡大に必要な都市政策上の課題と、その戦略的な解き方・進め方を示す。 |
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関連書籍
スポーツの仕事大全: 45人のスポーツプロフェッショナルたち

著者・編者 | 水島 淳 (編集), 池井 大貴 (編集) |
出版社/出版年 | みらい/2024年11月7日 |
内容 | スポーツが好きなあなたへ。 スポーツの世界で働くことを夢見たことはありませんか? 本書は、スポーツの世界で働きたいと考えている方々のためにスポーツに関わる仕事を一つひとつ取り上げわかりやすく解説。 プロスポーツ選手やコーチだけではなく、スポーツマネジメント、広告、イベント運営、メディア、医療、フィットネス、研究者、教員など、スポーツに関わる多様な職場と専門職、そこで働くプロフェッショナルたちのリアルな姿を紹介します。 本書は、スポーツ業界でのキャリアを考えている学生たちにとって、未来の可能性を広げる一冊となります。 この本で、あなたのスポーツキャリアの一歩を踏み出してください。 |
購入先リンク | Amazon Amazon(Kindle/電子書籍版) |
スポーツツーリズム概論

著者・編者 | 林 恒宏 (著), 小倉 哲也 (著), 金 蘭正 (著), 辰野 勇 (著), 近 勝彦 (著), 藤森 梓 (著), 村田 真一 (著), 菅 文彦 (著), 田村 匡 (著), 山中コ~ジ (著), 原 麻由美 (著), 今野 一彦 (著), 慶田花 英太 (著), 前田 和範 (著) |
出版社/出版年 | 学術研究出版/2022年4月5日 |
内容 | 日本では、地方での少子高齢や人口減少、都市への人口集中が進み、地方衰退が加速している。地方の衰退を防ぐためには、地方に産業を産み出し、雇用を創出することで定住者を確保することが不可欠である。地方には海、山、川、河、空、丘、大地といった自然資本が多く残されている。それらの自然資本を活用したトレッキングやサイクリング、カヤック、パラグライダーなどの様々なネイチャースポーツも存在する。それらのネイチャースポーツを活用したスポーツツーリズムを促進することも、地域経済を活性化し雇用を創出すると期待されている。 本書は研究者から実務者まで新進気鋭のメンバーにより政策や学術、事例報告までスポーツツーリズムに関する内容を幅広く網羅したものとなっている。 |
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スポーツまちづくりの教科書

著者・編者 | 松橋 崇史 (著, 編集), 高岡 敦史 (著, 編集) |
出版社/出版年 | 青弓社/2019年1月10日 |
内容 | 人口減少や地方経済の疲弊が叫ばれるなか、2019年のラグビーワールドカップや20年の東京オリンピックなどが火付け役になり、スポーツによる地域活性化や経済振興が注目を集めて、各地で試行錯誤がおこなわれている。 しかし、スポーツでどう「まちづくり」をおこなうかは体系的に整備されておらず、混乱している地域住民や行政・NPOの担当者も多い。 (1)スポーツまちづくりの基盤となるイベント・アスリート・クラブ・施設などの育成・整備、(2)体制・ネットワークづくり、(3)継続可能な事業性という3点から全国のスポーツまちづくりの事例を整理して紹介する。成功している点や苦労している点を説明して、それぞれの現場でどのように応用し、状況を改善するか、あるいはありがちな失敗の乗り越え方をレクチャーする。詳細なFAQや文献・資料紹介も充実。 |
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