大阪での開催となった今回、2日間を通じてのべ300名の参加者で賑わいました。
関西に止まらず広く全国各地よりお集まり頂いた参加者の方々、講師の皆様ありがとうございました。
JSTA設立時のモデルとなったカナダスポーツツーリズムアライアンス(CSTA)よりRick Traer会長をお迎えした基調講演はスタートから満席、その後4つテーマに沿って分科会が行われました。
「スポーツ」及び「ツーリズム」に関わる多彩なパネリストからそれぞれの視点で地域における事例発表や、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」始め「2019年ラグビーワールドカップ」「2021年ワールドマスターズゲームズ」といったメガスポーツイベントに関する話題など幅広く展開されました。
講演の合間の休憩中や懇親会の時間にはパネリストの方を中心とした輪が会場内あちこちで見られ、出展企業ブースにも積極的にお立ち寄り頂く姿を見て、参加者皆様の交流を促進する貴重な機会として今回のコンベンションがあることを再確認する2日間でした。
今後もスポーツツーリズムに関するネットワークやノウハウを提供するプラットホームとして、JSTAが幅広く活用されることを目指し活動して参ります。