スポーツツーリズムサミット コアミーティング in 羽田空港
〜2020年へ向けたスポーツツーリズム未来会議〜
◆目 的◆
世界の注目を浴びたリオオリンピック・パラリンピック大会が終了し、次回開催都市である東京都にオリンピックフラッグが手渡され、4年後の東京2020大会に向けて日本全体がいよいよ本格始動いたしました。羽田空港においては、同大会の成功に向け首都圏空港の機能強化が図られ、2020年までに国際線の発着枠が年間3.9万回(現状の約1.5倍)に拡大されます。
東京2020大会を見据え、今後は人の夢や楽しみを運ぶだけでなく、スポーツツーリズムやスポーツMICEの拠点として、羽田空港の役割はますます重要なものになります。
そのような期待に応えるため、世界と日本の各地をつなぐ “Hub & Spork” 空港として、そして国のスポーツ立国戦略を積極的に支援するために、今回のコアミーティングでは、アスリートの応援とともに、スポーツ基本法に掲げられる「見る」「する」「支える」を空の道でつなぎ、多くのスポーツツーリストが利用する「ゲートウェイ空港」の役割と可能性を探ることを目的とします。
◆概 要◆
主 催 | 日本空港ビルデング株式会社 一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構 |
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日 時 | 2016年11月14日(月) 13時30分~17時30分 |
場 所 | 羽田空港第一旅客ターミナルビル6階 ギャラクシーホール 詳しくはこちら |
参加費 | 無料 (要事前申込み・下記申込フォームよりメールにて受付) |
【プログラム】
開会挨拶 | 日本空港ビルデング株式会社 代表取締役副社長執行役員 鈴木 久泰 一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構 会長 原田 宗彦 |
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基調講演 | 「リオから東京へ 2020をより良い大会にするために」 小谷 実可子氏 (スポーツコメンテーター) |
特別講演 | 「2020年に向けたスポーツツーリズムへの期待」(仮) 観光庁 観光地域振興部長 加藤 庸之氏 |
パネルディスカッション | 「TOKYOをゲートウェイとしたスポーツツーリズムの将来」 ●スポーツコメンテーター 小谷 実可子氏 ●札幌市 副市長 町田 隆敏氏 ●日本空港ビルデング株式会社 常務取締役執行役員 運営本部副本部長 社長特命事項担当 加藤 勝也氏 ●コーディネーター:山下 真輝 (JSTAセミナー委員、株式会社ジェイティービー) |
【参加申込】
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