前年に引き続き笹川スポーツ財団共催「第3回スポーツツーリズム・カンファレンス」を日本財団ビルにて開催!
今年も約250名のご来場で大盛況のうちに終了致しました。
第1部は原田会長の開会のあいさつ、ご来賓の馳議員、そして久保観光庁長官からご挨拶でスタートすると、200名定員の会場は超満席。そのまま、雜賀様(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフ・コンプライアンス・オフィサー・総務局長)による基調講演「2020年オリンピック・パラリンピックは何をもたらすか~現在の準備状況から~」、そして徳増様(ラグビーワールドカップ2019組織委員会理事・事務局長)による「2019RWC準備進捗の報告から今後自治体に求められる協力・支援について」と続き、みなさん真剣に講演に聞き入っていらっしゃいました。
続く第2部では、大会議室にて分科会1-1「競技団体(NF) から見た2020 国内事前合宿」、会議室1にて1-2 「スポーツイベントを支えるボランティアのツーリズム」を開催。ティーブレイクを挟んで分科会2-1「海外から見た日本の魅力 ~これからのツーリズムの可能性を探る~」、2-2「JSTAビジネスプレゼンテーション」と続き、多彩なゲストをお招きしての分科会はどの会場も時間いっぱい、最後まで盛り上がりをみせていました。
最後は会場1階ロビーにて「ネットワーキングセッション」を実施。伊藤室長(観光庁)始め、ご登壇者の方々、ご来場の皆様が多数参加され、軽食を囲みながらの歓談で親睦を深めて頂きました。途中、同会場にて終日ブース出展を頂きました「さいたまスポーツコミッション」、「スマート・ライフ・プロジェクト」、「一般社団法人ウィズスポ」の3団体からのショートプレゼンテーションもあり、最後まで充実の内容となりました。
年内のJSTAセミナーは、11/21(金)と12/5(金)(SPORTEC実行委員会共催)の残すところ2回となりました。
来年3月には沖縄開催のコンベンションもございますので、こちらもお楽しみに!